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カメラを持って半世紀近くなります。構図は周りからも評価されるのですが、最近のデジタル化には御多分に洩れず年齢的に疎く、触れば触るほどおかしな方向へと進んでしまいます。そのような中、最近になって貴殿の「私のレタッチ」の存在を知り、何もかも”目から鱗”状態で拝見させていただき、本当に感謝です。大いに刺激になり、これまで撮りためた写真をレタッチしていこうかと考えているところです。その上で一点お尋ねですが、PureRAWをお使いになっていますがα7Ⅳのような機材でも使った方が結果は良いのでしょうか?長時間露光なら理解できるのですが、通常のシャッター速度でも仕上がりに変化が出るのか気になっているところです。できれば、前処理であるPureRAWの処理の様子も拝見できれば、非常にありがたく存じます。
@ymatsui5205 さんこんにちは。動画が参考になられたようで何よりです。励みになるコメントありがとうございます。PureRAWの件ですが、>α7Ⅳのような機材でも使った方が結果は良いのでしょうか?PureRAWの主な性能としては、ノイズ除去とディテール向上です。一つ目のノイズ除去はボディは関係なく、ISO感度を上げて発生したノイズの除去を狙いとしていますので、どのようなシーン・ロケーションで撮影するかによります。@ymatsui5205さんは普段撮影されるとき、ISOはどこまで上げていますか?ノイズは気になっていますか?日中に風景撮影がメインでしたらISOは上げなくても済みますし、ノイズもは気にならないでしょう。ですが、動きが早い被写体(この季節だとウメジロー・サクジロー等)はシャッタースピードを上げなくてはいけない ↓となると光量が欲しいから絞りは解放に ↓それでも絞りで補えなかった光量はISOを上げてカバーする ↓ISOを上げるにつれてノイズが目立ってくる。そんな時にPureRAWでノイズ除去というわけです。私の場合ですと、PureRAWを使えばISO3200までならノイズはそこまで気にならなくなりますので、星景写真や夜景撮影以外はISOをAUTOにして、範囲を100~3200に設定しています。シャッタースピードの下限も125辺りに設定しておけば手振れはまずないでしょうし、待ちに待ったシャッターチャンスが来てもISOを設定する手間(工程)が省けます。さらに絞り優先モードかシャッタースピード優先のモードにしておけば、ほぼほぼ設定は触らずに構図に集中して撮影できます。次のディテール向上ですが、>通常のシャッター速度でも仕上がりに変化が出るのか気になっているところです。仕上がりがシャープになりますので、レタッチの始まりから眠たくなくパキッとした仕上がりになっています。こういった理由で私はPureRAWを使用していますが、撮影した一枚一枚のノイズ(ISO値)を確認するのは手間なので、撮影したもの全てをPureRAWで処理しています(笑PureRAWを使わなくても、ノイズ除去やディテール・シャープネス向上はlightroomでも補正できますが、AIによって一枚一枚を適した状態に仕上げるのがPureRAWという製品です。>前処理であるPureRAWの処理の様子も拝見できればPureRAWでの処理の流れの事でしょうか…?処理の流れと言っても、PureRAWを立ち上げて画像を投げ込んで、2回クリックするだけですので、動画にするまでもないと思います・・・(笑PureRAWは無料体験版があり、機能制限もなく製品版と同じく使用できます。30日間使用できますので、ご自身の手と目でご確認された方が納得いく結果となると思います。>これまで撮りためた写真をレタッチしていこうかと考えているところです撮りためた写真をPureRAWの無料体験版で処理してみたらいかがでしょうか?また、Vol 105 「私のレタッチ」 番外編(PureRAW2と3の比較)でも元画像も比較の対象としていますので、動画の終わりの野鳥での比較を見られたら参考の一つにはなると思います。ずいぶん長くなりましたね…長文失礼しました💦
カメラを持って半世紀近くなります。構図は周りからも評価されるのですが、最近のデジタル化には御多分に洩れず年齢的に疎く、触れば触るほどおかしな方向へと進んでしまいます。そのような中、最近になって貴殿の「私のレタッチ」の存在を知り、何もかも”目から鱗”状態で拝見させていただき、本当に感謝です。大いに刺激になり、これまで撮りためた写真をレタッチしていこうかと考えているところです。
その上で一点お尋ねですが、PureRAWをお使いになっていますがα7Ⅳのような機材でも使った方が結果は良いのでしょうか?長時間露光なら理解できるのですが、通常のシャッター速度でも仕上がりに変化が出るのか気になっているところです。できれば、前処理であるPureRAWの処理の様子も拝見できれば、非常にありがたく存じます。
@ymatsui5205 さんこんにちは。
動画が参考になられたようで何よりです。励みになるコメントありがとうございます。
PureRAWの件ですが、
>α7Ⅳのような機材でも使った方が結果は良いのでしょうか?
PureRAWの主な性能としては、ノイズ除去とディテール向上です。
一つ目のノイズ除去はボディは関係なく、ISO感度を上げて発生したノイズの除去を狙いとしていますので、どのようなシーン・ロケーションで撮影するかによります。
@ymatsui5205さんは普段撮影されるとき、ISOはどこまで上げていますか?ノイズは気になっていますか?
日中に風景撮影がメインでしたらISOは上げなくても済みますし、ノイズもは気にならないでしょう。
ですが、動きが早い被写体(この季節だとウメジロー・サクジロー等)は
シャッタースピードを上げなくてはいけない
↓
となると光量が欲しいから絞りは解放に
↓
それでも絞りで補えなかった光量はISOを上げてカバーする
↓
ISOを上げるにつれてノイズが目立ってくる。
そんな時にPureRAWでノイズ除去というわけです。
私の場合ですと、PureRAWを使えばISO3200までならノイズはそこまで気にならなくなりますので、星景写真や夜景撮影以外はISOをAUTOにして、範囲を100~3200に設定しています。
シャッタースピードの下限も125辺りに設定しておけば手振れはまずないでしょうし、待ちに待ったシャッターチャンスが来てもISOを設定する手間(工程)が省けます。さらに絞り優先モードかシャッタースピード優先のモードにしておけば、ほぼほぼ設定は触らずに構図に集中して撮影できます。
次のディテール向上ですが、
>通常のシャッター速度でも仕上がりに変化が出るのか気になっているところです。
仕上がりがシャープになりますので、レタッチの始まりから眠たくなくパキッとした仕上がりになっています。
こういった理由で私はPureRAWを使用していますが、撮影した一枚一枚のノイズ(ISO値)を確認するのは手間なので、撮影したもの全てをPureRAWで処理しています(笑
PureRAWを使わなくても、ノイズ除去やディテール・シャープネス向上はlightroomでも補正できますが、AIによって一枚一枚を適した状態に仕上げるのがPureRAWという製品です。
>前処理であるPureRAWの処理の様子も拝見できれば
PureRAWでの処理の流れの事でしょうか…?
処理の流れと言っても、PureRAWを立ち上げて画像を投げ込んで、2回クリックするだけですので、動画にするまでもないと思います・・・(笑
PureRAWは無料体験版があり、機能制限もなく製品版と同じく使用できます。
30日間使用できますので、ご自身の手と目でご確認された方が納得いく結果となると思います。
>これまで撮りためた写真をレタッチしていこうかと考えているところです
撮りためた写真をPureRAWの無料体験版で処理してみたらいかがでしょうか?
また、Vol 105 「私のレタッチ」 番外編(PureRAW2と3の比較)でも元画像も比較の対象としていますので、動画の終わりの野鳥での比較を見られたら参考の一つにはなると思います。
ずいぶん長くなりましたね…長文失礼しました💦